Wassup 2008

YouTube | Wassup 2008

バドワイザー(Budweiser)を出している Anheuser-Busch の社会派コマーシャル。

大統領選挙直前とあって、Obama 支持を打ち出したか?

Whassup? は “What’s up?” の変化形。「やあ、元気!」「どうしてる?」ほどの意。

アメリカの今現在の市民感情をよく捉えているのではないかという気がする。

最後の締め「True」は実にピッタリだ。

こんな硬派の CM は日本では作れまい・・・

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追記(10月27日):

Michael Arrington も注目 → [ワザップ、オバマ! | TechCrunch

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追記(11月1日):

よく出来たバロディを解説するほどバカバカしいことはないが、この CM はいずれ話題にされる機会がくると思われるので参考まで・・・

Wikipedia: “Whassup?“: 31 October 2008 [last modified]

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Whassup? 2008

2008 年 10 月 24 日、Whassup シリーズの続編が YouTube に投稿された。オリジナルコマーシャルの役者たちが呼び集められ、ブッシュ政権の末期にあたるこの時期に、彼らの生活がどう変化したか描いてみせる。

On October 24, 2008, a sequel film was posted to YouTube, reassembling the characters from the original commercial to show their lives at the tail end of the Bush administration. It uses the cast from the original commercial.

この短編フィルムが描くのは、それぞれの登場人物が現在送っている厳しい生活状態だ。Charles Stone 演ずる役者が冒頭のシーンで友人から電話を受ける。陸軍の現地勤務でイラクにいる友人からの電話で、「まだイラクだよ。***」[このスラングは不明。]Stone はテレビで John McCain 候補の演説を聞いている。家も、職も失い、友人と一緒に住んでいる。(ケガをしている友人には医療保険もなさそうだ。)別の部屋ではこれまた友人の Dookie がラップトップに表示された株価の下落をみてぶっ魂消ている。首つりを試みる(が失敗する)。お互いに電話を掛けている間、玄関でインターコムのブザーが鳴る。玄関でしゃべっている友人はハリケーンでずぶぬれだ。この部分はハリケーン・カトリーナでの対応を批判されたブッシュ政権と FEMA[米連邦緊急事態管理局]のことを示唆しているのだろう。軽い挨拶のことばの「Whassup?」が、次第に苦悶を思わせるトーンと意味合いに変わっていく。

The film shows a grim present day existence for each of the characters. Charles Stone’s character initially receives a phone call from his friend who is now on active duty in the Army, and who tells Stone he is “still in Iraq, watchin’ my ass.” Stone, who is listening to John McCain on television, has lost his house, his job and is perhaps supporting a friend who lives with him (and who was injured and has no health care). In another room, their friend Dookie is dramatically upset by the decline in the stock market figures displayed on his laptop computer screen, and attempts (and fails) to hang himself. During their phone call, a friend buzzes the intercom from the front door, where he is trapped by a hurricane, a probable allusion to Hurricane Katrina and the widely-criticized response to it by the Bush Administration and FEMA. For most of the characters, the “Whassup?” has changed tone and meaning, to a moan rather than a greeting.

フィルムの最後は、政治的変革を求める呼びかけと Barack Obama への投票を勧誘するメッセージになって終わる。最後は、これが会社としての Anheuser-Busch の公式見解ではないということばで締めくくられる。

The film ends with a call for political change and an exhortation to vote for Barack Obama on election day. It states in closing that it does not reflect the views of Anheuser-Busch Companies.

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