ドナルドダックが世の不条理に目覚めるとき・・・

Donald Duck Meets Glenn Beck in Right Wing Radio Duck – YouTube]

こいつは傑作だ!

ディズニーアニメの変身ぶりに注目・・・

Rebellious Pixels: “Donald Duck Discovers Glenn Beck in ‘Right Wing Radio Duck’” by Jonathan McIntosh: 03 October 2010

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作者のことば

これはウォルト・ディズニーの古典的マンガ「ドナルドダック」(1930 年代 〜 1960 年代)をリミックスしたもの。ドナルドの生活は経済危機のためまったくメチャクチャになってしまった。職を失い、住宅ローンが重くのしかかる。挫折感が絶望に変わったとき、ドナルドの耳に入ったのはグレン・ベックのラジオ番組から流れる同情的な声だった。

This is a re-imagined Donald Duck cartoon remix constructed using dozens of classic Walt Disney cartoons from the 1930s to 1960s. Donald’s life is turned upside-down by the current economic crisis and he finds himself unemployed and falling behind on his house payments. As his frustration turns into despair Donald discovers a seemingly sympathetic voice coming from his radio named Glenn Beck. 


このリミックス作品は米著作権法第 107 条に定める著作物のフェアユース[fair use:公正使用、無許可で著作権のある著作物を使用しても、批判、報道、教育、研究などのためであるとき、著作権侵害とならないとする法理論]に基づいて制作された。Jonathan McIntosh 作の「Right Wing Radio Duck」は、 クリエイティブ・コモンズ[Creative Commons BY-NC-SA 3.0 License]に基づきライセンスされ、作品の非商業的配布を許可する。


This transformative remix work constitutes a fair-use of any copyrighted material as provided for in section 107 of the US copyright law. “Right Wing Radio Duck” by Jonathan McIntosh is licensed under a Creative Commons BY-NC-SA 3.0 License – permitting non-commercial sharing with attribution.


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誰でも知っているものがリミックスによって強力な市民の武器に変わる。

[via Daring Fireball

こんな YouTube ビデオこそ、字幕や日本語翻訳が見たいのだが・・・

★ →[ビデオを見る:YouTube

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追記:字幕をつける方法

YouTube サイトに移動して・・・

右下の▲ボタンにカーソルを当てると〈CC〉ボタンが表示されて、自在に字幕がつけられる。

いつのまにか字幕対応ビデオが見れる世の中になっていたとは・・・

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追記2:なんと・・・

YouTube サイトに移動すると・・・なんと、いつのまにか〈CC〉ボタンがついている!

日本語字幕もつけられるのでお試しあれ!

YouTube ビデオは時々刻々変化している?

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ジャーナリスト倫理に違反するではないか

steve-jobs-ninja.jpg

Steve Jobs Ninja Stars Story

Steve Jobs の手裏剣騒動ネットを賑わしている

この騒動を報じた The Loop に記事に「憤って」、John Moltz が皮肉たっぷりの記事を書いている。

Crazy Apple Rumors Site: “A failure of ethics in journalism” by John Moltz: 14 September 2010

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ジャーナリスト倫理違反

正直言ってこの記事を書いた Jim Dalrymple[The Loop]に怒り心頭に発している。アップルの記事を書く際にやってはならないルールに違反しているからだ。1930 年代の記者たちがルーズベルト大統領の病気に触れてはならず、1960 年代にはケネディ大統領の火遊びに触れるのが御法度だったように、アップルの記事を書くことでメシを食っているものは Jobs が忍者であることを記事にしてはならないのだ。長い間われわれはそうしてきた。

Frankly, I’m a little steamed at Jim Dalrymple. What he’s done in reporting this is violate an unwritten rule of Apple coverage. Just as reporters in the 1930s helped cover up Roosevelt’s illness and in the 1960′s helped cover up Kennedy’s philandering, we in the Apple press community help cover up the fact that Jobs is a ninja. We’ve been doing it for years.

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語ってはならないこと

最初に学んでおくべきことのひとつ、それは「Tim Cook のオナラについて語ってはならず、Jobs が忍者であることも語ってはならない」ということだ。

It’s one of the first things you learn! “Don’t talk about Tim Cook’s farting and don’t talk about Jobs being a ninja.”

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黒のタートルネック

記事にした Jim の援護をすれば、書かずにいるにはあまりに自明のことだからだ。誰かが Jobs の「黒のタートルネック」をからかうたびに笑ったものだ。タートルネックなんかじゃないのに・・・。全身を包むボディスーツで、その上にジーンズをはいているのだ。スーパーマンがズボンをはいて上半身はスーパーマンのままなのに、みんながそれに目をつぶっているのに似ている。

In Jim’s defense, it’s stupid because it’s so obvious. I laugh every time someone makes a joke about his “black turtleneck” because it’s so obvious it’s not a turtleneck. It’s a full body suit he just wears jeans over. It’s like Superman just put on pants and everyone continued to ignore the fact that from the waist up he’s still Superman.

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これからも隠蔽し続ける

我々はみなアップルのプレスリストに名を連ねているエリートだ。なのに Jim が記事にしたのはその名誉を汚す行為だ。我がサイト Crazy Apple Rumors Site では、この話を7月に起きたときから知っていた。しかし我々は善良な記者がなすべきこと、すなわち隠蔽してきたのだ。

But shame on Jim for not mentioning he was going to do this on the elite Apple press email list we all belong to. We here at Crazy Apple Rumors Site have known of this incident since it happened back in July. But we did what good reporters do: we covered it up.

ここにはっきりといっておきたい。あなた方が知るべきでないことについては今後とも触れないようにするものであることを・・・

That’s our commitment to you: covering up the stuff you really shouldn’t know about.

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結局お笑いネタになってしまったということか・・・

なお、手裏剣ネタについてはこちらもご参考。

Long Tail World: “ジョブズ手裏剣ネタ1:iKill” by 市村佐登美: 14 September 2010

Long Tail World: “ジョブズ手裏剣ネタ2:Steve Jobs Ninja Stars Q&A – Do ninjas really use stars? – Slate” by 市村佐登美: 14 September 2010

★ →[原文を見る:Original Text


次期 Mac OS X の名前は?

Lion King

The Lion King | Abdul Kadir Audah

Mac OS X の最新バージョンは Leopard だが、その次は何になるのだろう。

Ron McElfresh | Mac’s Next Cat? Is It Hello Kitty Or The Lion King?

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「名前にいったい何がある?」マーケティング担当者なら、製品名とは製品の魂についてそのエッセンスを想起させるものでなくてはならぬというだろう。

What’s in a name? Product marketers will tell you that a product’s name must evoke the essence of the product’s soul.

ま、そんなところだ。2001 年以来アップルは、ネコ科の動物にちなんで Mac OS X の各バージョンを命名している。では次のバージョンは何か? Lion King だ。

Or, something like that. Since 2001, Apple has named each version of Mac OS X after a big cat. What’s next? The Lion King.

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ウインドウズだって次期バージョンが云々されるのだから、マックでも話題に上っておかしくない。

もっともユーモラスな記事であることは、「マックのつぎのネコ科は何? ハローキティ、それともライオンキング?」というタイトルからして明らかだ。

ネコ科以外のものも取り上げられている。

・Cougar、Lynx、Cobra・・・動物
・Mac OS X 64・・・64 bit  OS
・OS X Wizard、OS X Magic

さて、あなたなら何とする?

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ところで、記事の最初の文章《What’s in a name?》は、有名なバルコニーのシーンでジュリエットが語るセリフだ。[ロミオとジュリエット:第2幕第2場 43 – 44 行]

What’s in a name? That which we call a rose /
By any other word would smell as sweet,/

この有名なセリフを、これまでの翻訳者はつぎのように訳している。

・坪内逍遥訳

名が何ぢゃ?薔薇の花は、他の名で呼んでも、同じやうに善い香がする

・大場建治訳[研究社シェイクスピア選集]

名前にいったい何がある? あの薔薇って名前の花は/
別の呼び名だって甘い香りに変りはないでしょうに、/

さすが先達はたいしたものですねえ・・・

この記事を書いた Ron McElfresh はシェークスピア好きとみえて、ほかにもハムレットを引用しているところがある。

To big cat or not to big cat, that is the next OS X question.

もとの文章が何だかお分かりですね。

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欲しいモノは舐めると・・・

Mime Licking Air

NBC トークショウの連中が Apple MacBook Air に大騒ぎ。

新しい MacBook Air はこういうひとたちが欲しがるのだろうなあ・・・

msnbc.com video | Apple’s slim new laptop
YouTube Video | NBC Today Show: Apple MacBook Air

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Vieira exclaims, “I’ve heard that if you lick it, you own it!” And then, she proceeds to do just that.

「欲しいモノは舐めると自分のものになるんだよね」といいながら、彼女[Meredith Vieira]はそうした。

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MacDailyNews
Engadget

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