Mac OS X 10.5.1:不具合はなおるか

Leopard Box

初期ソフトにありがちな話として、Leopard についても様々な不具合が報じられているが、早速アップルはアップデートを準備中らしい。

Ars Technica: “Mac OS X 10.5.1 on the way, everyone dies of shock” by Justin Berka: 06 November 2007

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Mac OS X 10.5.1 が準備中

今朝取り上げた大量のデータロスという重大な問題の他にも、発売された Leopard にはまだバグがある。その多くは特定のコンピュータないしはアカウントに関係しているようだが、中には 802.11、QuickLook、アプリケーションの終了など広範囲に及ぶ問題もある。幸いアップルはその対応にあたっている。AppleInsider によれば 10.5.1 はすでに進行中であり、新しいビルドが来週にはテスターの手に渡る予定という。

In addition to the nasty data loss issue discussed earlier today, the launch version of Leopard has had its share of other bugs. Although many of the problems seem to be related to specific people’s computers and/or user accounts, some others include widespread issues with 802.11, QuickLook, and closing applications. Fortunately, Apple is on the case: AppleInsider is reporting that 10.5.1 is already on the way and that Apple plans to issue builds to testers in the coming week.

アップデートの内容で今分かっているのは、必ずや何かを修復するだろうということだけだが、アップルが主だったバグを修正することだけは確かだろう。もっとも、発売されたバージョンに間に合わなかった多くのコードも含まれているはずだが・・・

All we know about the update content for now is that it will definitely fix…something. Obviously, Apple will try and get any of the major bugs fixed, but the first Leopard update should also contain a lot of code that just missed the deadline for inclusion in the launch version.

プレリリースのビルドは数日中にテスターの手に渡るはずだ。しかし、10.4.11 の場合もそうだったが、すぐにもアップデートが出るというわけでもなさそうだ。

Testers should be receiving their pre-release builds in the next few days, but as we’ve seen with 10.4.11, the pre-release builds don’t necessarily mean the update is coming soon.

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Leopard のインストール:筆者の場合

いくつもの不都合(glitch)の遭遇している筆者としても、一刻も早く Leopard のアップデートが出て欲しい。

Leopard のインストール自体は、とてもスムーズだった。

Ccc

データのバックアップという事前のやっかいな作業も Carbon Copy Cloner によってスムーズにできた。[若旦那の記事は必読!]

Macworld: “Carbon Copy Cloner 3.0.1” by Dan Frakes: 24 October 2007
若旦那の独り言 Ver.X: “Carbon Copy Cloner“: 23 October 2007
Bombich Software: “Carbon Copy Cloner

インターネットとブログで 99% という筆者が一番期待したのは Safari 3 だった。

新しい Safari はサクサクと動いて気持ちがよく、それだけでも Leopard にアップグレードしてよかったと思った。

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Leopard glitches

そのうちにいくつか不具合が出てきた。

《Safari》
・インポートしたブックマークが generic[無印]アイコンになる
・特定のサイトについて問題が生じる
  – Daring Fireball 開けない
  – Ars Technica  表示速度が極端に落ちる
  – Engadget RSS 表示ができない

《AppleWorks》
・漢字変換が途中でフリーズする

《Mail》
・強制終了をかけないと終了しない

《音声》
・テキスト読み上げの音声が変
・そのうち音声が一切出なくなる

《Photoshop》
・Photoshop 7 が使えなくなった

《Classic》
・Classic 環境が使えなくなった

《ecto》
・編集結果がすぐ反映されないことがある
・大きい画像を投稿すると generic アイコンに戻ってしまうことがある

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筆者のマシンは iMac G5 だが、これらの不具合が筆者だけのものなのかそれとも一般的な症状なのかは不明。アップルのフォーラムで問題になっているものもあればそうでないものもある。[Appleアップル

アクセスが困難になるサイトは、いずれも筆者にとって欠かせないサイトなので困る。

Daring Fireball は一昨日から開けるようになった。Leopard ではなくサイトの方に問題があったようだ。Ars Technica や Engadget もひょっとするとそうか・・・

音声については、外部スピーカーを外したら内部スピーカーからは音が出ることに気がついた。(外部スピーカーやヘッドセットが使えない。)

目が悪い筆者の強力な助っ人だった読み上げ機能は Tiger より変な音声になってがっかりだ。

Mac OS X 10.5.1 のアップグレードでこのうちどれだけ解決するか分からないが、とにかく一刻も早く欲しいというのが正直な気持ち。

[なお、ユーザーインターフェイスについては、好き嫌いの問題でもあるのでここでは触れない。]

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付記:(11月29日)

Ars Technica がスムーズにアクセスできるようになった。

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