Convert design evolution

Convert Design Evolution

これはスゴい・・・。(ビデオはこちら。)

「TapTapTapのConvertアプリのデザインプロセスをまとめたビデオ。」深津貴之氏のコメントで知った。

デザイン過程という手の内まで見せるところがスゴいと思った。

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tap tap tap: “Convert design evolution” by John Casasanta: 24 August 2009

今週末 Convert  が App Store のトップ 20 チャートに登り詰めたとき、我々は有頂天になったものだ。まだ触っていないならぜひ使ってみてください。みんなはユーザーインターフェイスがすごく気に入ってくれたようだ。次のようなレビューを見ると、うれしくてついニヤニヤしてしまう。

「アップルだって、こんなにうまくはやれないだろう・・・」

We’re ecstatic that Convert broke into the App Store top 20 this weekend after a fairly quick rush up the charts! Check it out if you haven’t done so yet. People really seem to be into the UI. My favorite reviews are the ones that include tidbits like the following excerpt… these put a huge grin on my face:

“Apple couldn’t have done it better had they tried.”

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公開:  on 2009年 8月 25日 at 23:25 コメントを書く

App Store を救うために立ち上がった Phil Schiller

Philip Schiller-1

Phil Schiller Is A Man On A Mission: To Save The App Store

When the government gets involved — the government that is already looking into Apple for its board of director issues (with Google), anti-competitive issues (with iTunes/iPod), and hiring practice issues (again, with Google) — you are naturally going to take things a little more seriously than you were before. The fact of the matter is that Apple had, and still has, a lot of problems with the App Store. They waited too long to fix them, and the situation started to get out of control. So it looks like Apple may have had to bring out the big guns to restore order.

TechCrunch

FCC の力は強し・・・

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公開:  on 2009年 8月 16日 at 04:02 コメントを書く

Phil Schiller が App Store について応えた

Philip Schiller

Phil Schiller Addresses More App Store Concerns

MacRumors

アップル経営陣が外部からの苦情に応えた稀有の例。経緯は MacRumors が分かりやすい。

Phil Schiller の最初の反応はこちら

Phil Schiller の2回目の反応はこちら

継続してフォローアップする必要あり。

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公開:  on 2009年 8月 13日 at 12:04 コメントを書く

アップルタブレットはコンピュータの未来を救う

Chicago Boyz

How the Apple Tablet Could Save Computing

The iPhone as a technology is ground breaking. The App Store as a business model represents (and I usually hate this phrase) a paradigm shift in software business models. To date, we’ve sold software like expensive books in a bookstore. We’ve sold programs like they were physical items, but software is ethereal and it has to be sold in different way with different tradeoffs. The App store does this. It sells software with boundaries of software, not software with boundaries of paper.

The modern computer industry started in garages. The future of computing could be born there as well if PopSci and others of like mind weren’t so damn nearsighted. I’m heading out there now.

Chicago Boyz

App Store によって初めて優れた小さなデベロッパが直接ユーザーのためにソフト開発できる道(ビジネスモデル)が開けた。

おもしろい。一読に値する。

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〈7/31はiPhone塾オープニング〉

Iphone塾-1

7/31iPhone塾オープニング〉

ちなみにiPhone塾は通称で、正式な事業名はDREAMCORE COLLECTIVE、その中にMobile CoreとWeb Coreという2つのサブ事業があって、Mobile Coreのサブ事業がiPhone塾なのです。ややこし~い! ともあれそんな訳で、そのうちAndroid塾とかも開催されるかもしれません(謎)。

〈セミナー&オープニング〉

Iphonejuku Opening

そしてiPhone塾のオープニング・セレモニー。左手のガラス壁の向こうがiPhone塾。こちらはさらに多くの人が加わって、自動ドアが動作停止したり(逆でなくて良かった!)、会場から人が溢れたりと、大変でした。それにしても、対人距離が見事に現れていますね。これがなければ、もう少し余裕ができるんですが(笑)。

Mobile Applicaion Seminar

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fladdict

いいなあ、スゴいなあ、東京だったらいいなあ・・・

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公開:  on 2009年 8月 10日 at 12:40 コメントを書く

日本のデベロッパが見た WWDC:深津貴之氏(つづき)

In App Purchase

[アプリ内課金]

実に刺激的な深津貴之氏のコメントを ・・・

fladdict: “iPhoneにおけるアプリ内課金は機能するのか??” by 深津貴之: 14 June 2009[via AppBank

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iPhoneにおけるアプリ内課金は機能するのか??

WWDCで最も日本の開発者がエキサイトしていた機能は、アプリ内課金だったと思う。

ただ僕個人としては、少なくとも現状の仕様のままでは、iPhoneにおいてアプリ内課金が成功するのはとても難しいと思う。

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深津氏はその理由としてユーザー数のスケールが小さいことを挙げる。

そして従来の携帯アプリをそのまま iPhone に移植したプレイヤーがほぼ全員敗走していることも・・・

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移植したプレイヤーはほぼ全員敗走

多分、定額課金による収入増加を見込んでいるプレイヤーの大半は、携帯市場とくに公式アプリ出身のプレイヤーが多いのではないかと思う。しかしiModeの場合、絶対的なユーザー数と、公式アプリという保護政策によって定額課金は機能していた感が強い(自分という部外者が観測にすぎないが)。 ユーザー数が少なく、そのうえに50000本のアプリが並列に展開される、AppStoreにおいて、従来の携帯アプリでのアプローチがそのまま成功するかどうかは大きな疑問だ。

従来の携帯アプリをそのままiPhoneに移植したプレイヤーがほぼ全員敗走している以上、携帯アプリの課金モデルをそのままiPhoneに翻訳したアプリを作っても、また惨敗するのではないか。すでに自前でコンテンツを持っている人が定額課金を考える場合は、もうちょっと楽だと思うけど、それでもペイするだけの初期ダウンロード数を確保できないのならば、やはり大した違いはでないのではないかと思う。

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やっぱ国外出ようぜ

というように、スケール的な限界がある以上、アプリ内課金で利益を上げるには、前提として北米市場である程度のユーザーを確保しなければ話にならない。ところが、北米市場で2~3万本以上売り上げた国産アプリなど、数えるほどしかない。つまり結論としては、アプリ内課金をやってる暇があったら、それ以前に海外で販売できる力をつけることに専念すべきではないかと思うのだ。

どうせ日本なんてあと10年ぐらいで二流~三流国家に転落するのだから、体力のある今のうちに韓国とかフィンランドの国際展開のノウハウ盗んで頑張った方がいいんじゃないかと。国際展開、韓国やフィンランドにできて日本にできない理由もないんじゃないかな。

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ここでも iPhone を従来のケータイの延長線上で考えるか否かがカギのように思える。

iPhone が日本に与えた衝撃とは、好むと好まざるとにかかわらず国際的物差しで考えざるを得なくなったことではないか・・・

原文を見る:Original Text

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公開:  on 2009年 6月 15日 at 10:49 コメントを書く

日本のデベロッパが見た WWDC:深津貴之氏

深津貴之

深津貴之氏

[深津貴之氏はご自分を「flash interactive designer」と位置づけておられるが、筆者のようなシロウトには日本最先端の iPhone デベロッパに見えるので標記タイトルにさせていただいた。]

深津貴之氏が WWDC 直後にご自分のサイトに書かれた「新しいiPhoneは何をもたらすのか?」という記事が大変示唆に富んでいる。

fladdict: “新しいiPhoneは何をもたらすのか?” by 深津貴之: 10 June 2009
[via AppBank]

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外部デバイスとの連携がポイント

プッシュ通知機能やアプリ内課金も魅力ですが、iPhoneをいちばん面白くするのは外部デバイスとの連携が解禁されたことだと思います。

iPhoneと外部デバイスの通信は、電子機器にとって新しいコンセプトをもたらすと思います。ハードウェアとソフトウェアがより分離し、Amazon APIのようなウェブサービスやマッシュアップといった概念が、デバイスレベルに降りてくるわけです。

機能と設計をシンプルにし、仕様をしっかり公開さえすれば、電子機器はユーザーの用途に応じて無限のカスタマイズと進化ができる、というのはとても面白いと思います。このような概念が普及していくと、既存の家電が抱えていた問題点──アレもコレもと機能をゴテゴテと追加する風潮に一石が投じられるのではないかと思います。

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このように外部デバイスへの連携を重視する背景には、深津氏が iPhone を電話でも家電でもない「あちら側」へのデバイスと捉えていることがある。

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iPhone の本質は「あちら側」

しかしi-podもituneもインターネットの手前の、グーグルを介さない「あちら側」へ扉で[ママ]となりうる。そしてアップルはそのゲートウェイの使用を自分以外にの誰にも許可していない。「こちら側」にバイパスを設けつつ「あちら側」を支配する、それがアップルの戦略なのではないのかなと思う。

fladdict.net blog: “アップルの本質は「あちら側」ではないのか?” by 深津貴之: 06 April 2005

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iPhone は電話でも家電でもない

で結論としては、「iPhoneは携帯でも音楽プレイヤーでもない」という考えに帰結した。

タッチスクリーンという仕組みの本質は大画面の手段でも、カッコよさでもない。むしろUIとしては不便な部類に属するデバイスである。その唯一の利点は、あらゆるタイプのインターフェースを、1つのデバイスで実現できるということだ。

fladdict: “iPhoneは携帯でも音楽プレイヤーでもないし、Appleは家電屋じゃあない” by 深津貴之: 14 January 2007

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iPhone 進化の未来は・・・

iPhone自体は時代に比べて比較的ロースペックというスタンスを保ちながら、IDと万能リモコン、万能ハブというポジションに専念するのではないかと思う。

iPhoneはあくまで入出力機器に徹し、複雑な処理はネットワークや最寄りのPCにリクエストを出して結果を受け取る。wifi圏内に適切な対応デバイスがあれば、一覧をダイナミックに取得しUIをロード、独立したデバイスとデバイスをシチュエーションにあわせて組み合わせて制御する、マッシュアップのハブみたいなものになっていくだろう、と考えている。

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グーグルの弱点にまで考察が及んでいる点、たいへん示唆に富む。[あちら側へ扉参照]

iPhone を何物と見るか。その本質を見抜けるかどうかがこれからのデベロッパに求められる視点なのかもしれない。

★→[原文を見る:Original Text

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公開:  on 2009年 6月 14日 at 11:32 コメントを書く

日本のデベロッパが見た WWDC:木下誠氏

木下誠

木下誠氏 by ASCII.jp

日本のデベロッパによる WWDC 現場からのわくわくするようなレポートがある。

Cocoa プログラミング第一人者の息吹きが直接伝わってくるようで楽しい。

HMDT: “JUN 8” by 木下誠: 08 June 2009
[via AppBank]

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Snow Leopard

新規機能は、64 bit、Grand Central Dispatch (GDC)、OpenCL。このあたりは、有効に使うことができれば、アプリケーションの性能は飛躍的にアップする。でも、それには充分な知識が必要。アプリケーションデベロッパによって、開発力の差が出るかも。

値段は、Leopardユーザは$29。ここで会場、この日一番の大盛り上がり。この値段はインパクトあるわー。

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iPhone OS 3.0

iPhone OS 3.0では、基本的にはすでに提供されている機能のおさらい。新情報としては、SMSで画像などを送ることができるMMSをサポートするキャリアの紹介。Softbank、あったー!あと、iPhoneをモデムとしてMacをインターネットにつなげる、ティザリング機能をサポートするキャリアの紹介。Softbank、なかったー!

そして、iPhone OS 3.0の提供開始日。6月17日。うーん、結構早いぞ!来週か!それまでに、あれやって、これやって。WWDC出ている場合じゃないぞ!

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iPhone 3GS

そして、iPhone 3GS。ほぼ事前のリーク情報通りのため、会場からは大きな驚きはなし。

ハードウェアのバリエーションが増えるという事は、iPhoneプラットフォームの成長を考えると、必ず必要なもの。毎年、新しいモデルを投入することになるでしょう。開発者から見ると、様々な問題が増える。まず、パフォーマンスの問題。いくら新しいのが2倍速くなったといっても、それにあわせてアプリを作る事はできない。やっぱり、第一世代iPod touchで快適に動くというのが、パフォーマンスの目安になるでしょう。新しいデバイスのポテンシャルを活かす事はできない。

早い話が、手間が増えるっていうことですな。ま、これは宿命でもあるんだけど。あ、画面サイズが変わらなかったのは嬉しい。これがいちばんインパクトでかいからね。

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全体の印象

今年はやっぱり、熟成の年のWWDC。Mac OS X、iPhone OSともに、事前に提供されているものがほとんどなので、驚きはなかった。新ハードとなるiPhone 3GSも、漸進的なアップデートといった印象で、すんなり受け入れられた。

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WWDC 初日の印象を引用させていただいたが、現場からのレポートはその後も続いている。

ぜひ木下誠氏のサイト「HMDT」を直接ご覧いただきたい。

原文を見る:Original Text

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追記(6月13日):

日本の若い世代の開発者に関するコメントが興味深い。[6月12日の投稿分]

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あと、なんつーか感じたのは、あんまり技術に興味ないんじゃないの? ということ。私はプログラマ上がりなんでWWDCに来ると、テクノロジーラブ! GCD素敵! OpenCLクール! Objective-Cのブロック構文は美しさがないね! って感じでテンションが上がる。でもその勢いで話すと、あれ? こういう話興味ないすか。すいません。。。ってなっちゃった。うまくコミュニケーションとれねーよ。ジェネレーションギャップだ。技術系の話は、ジジイの繰り言のように、片隅でコソコソとやるのでした。

iPhone SDK登場して、1年経った。当初は単純なフレームワークだったのが、3.0ではCore Dataが使えたり、OpenGL SLまで使えたりして、結構複雑になってきた。ここからは、技術力、開発力の差が出てくると思うんだけどね。

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公開:  on 2009年 6月 13日 at 07:47 コメントを書く

アップルがデベロッパに送った参加お断りのメール:iPhone developer rejection letter mass mailing

Iphone Sdk-4

発表後4日間で10万件もダウンロードされた iPhone SDK だが、iPhone Developer Program には誰でも参加できるわけではないらしい。

申込者に対してアップルからつぎのようなメールが送付されているようだ・・・

Erica Sadun | iPhone developer rejection letter mass mailing

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iPhone の登録デベロッパ宛
iPhone Developer Program に関心を示していただいてありがとうございました。あなたの申込を受理しました。目下のところ、iPhone Developer Program は限られた数のデベロッパだけが利用できます。ベータ開発期間中は[この扱いにする]予定です。あなたの申込の扱いについてはいずれ適当な時期にお知らせする予定です。お申し込みありがとうございました。
iPhone Developer Program

Dear Registered iPhone Developer, Thank you for expressing interest in the iPhone Developer Program. We have received your enrollment request. As this time, the iPhone Developer Program is available to a limited number of developers and we plan to expand during the beta period. We will contact you again regarding your enrollment status at the appropriate time. Thank you for applying. Best regards, iPhone Developer Program

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TUAW | iPhone developer rejection letter mass mailing
Ars Technica | Apple to iPhone App Store applicants: Just hang tight
Mac Rumors | Apple Slowly Ramping Up iPhone Developer Program
Daring Fireball | Confusion Regarding iPhone Developer Beta Program
Macalope | The Macalope senses a great disturbance in the Force

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maclalala | アップルが認めたデベロッパはいるのか?

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公開:  on 2008年 3月 15日 at 11:28 コメントを書く

iPhone 1.0 ã‚ˆã€æ°¸é ãªã‚Œï¼

Iphone-Upgrade

ï¼»upgrade or downgrade?ï¼½

[この記事は本家 maclalala のために準備していたものだが、紹介する機会がなさそうなのでこちらにエントリーすることにした。]

Macworld: “iPhone 1.0 forever” by Rob Griffiths: 01 October 2007

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マックワールド誌で活躍する Rob Griffiths の記事。

タイトルから分かるように、サードパーティのソフトを使い続けるために iPhone update 1.1.1 によるアップグレードはせずに iPhone を使い続けるという記事だ。

Rob Griffiths の名誉のためにはっきりさせておくと、決して彼はアップルの権利を軽んじているわけではない。

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アップルに権利があることは理解している

まず最初にはっきりさせておきたい。アップルがやったことはまさに彼らの権利に属するということだ。私が(実際には私の雇い主だが)iPhone ã‚’è²·ã£ãŸã¨ãã€ãã‚‚ãã‚‚ã‚µãƒ¼ãƒ‰ãƒ‘ãƒ¼ãƒ†ã‚£è£½ã‚½ãƒ•ãƒˆã‚’èµ°ã‚‰ã›ã‚‹ã‚ˆã†ã«ã¯è¨­è¨ˆã•ã‚Œã¦ã„ãªã‹ã£ãŸã¨ã„ã†ã“ã¨ã€ã‚¢ãƒƒãƒ—ãƒ«ã«ã¯æœ›ã‚€ã¾ã¾ã«ã‚¢ãƒƒãƒ—ã‚°ãƒ¬ãƒ¼ãƒ‰ã™ã‚‹æ¨©åˆ©ãŒã‚ã‚‹ã¨ã„ã†ã“ã¨ã€ã•ã‚‰ã«ã¯ã‚¢ãƒƒãƒ—ã‚°ãƒ¬ãƒ¼ãƒ‰ã«ã‚ˆã£ã¦æ”¹é€ ã—ãŸç§ã® iPhone に何らかの問題が生じてもそれはアップルの責任ではないということを私はちゃんと理解していた。

Now, before I go any further, I believe Apple was well within its rights to do exactly what it did. I understand that I (well, my employer) purchased a phone that wasn’t designed to run third-party applications; that it’s Apple’s right to upgrade the iPhone however it sees fit; and that if bad things happen to my modified iPhone as a result of any Apple upgrade, it’s not Apple’s fault.

また私は、SIM のロック解除ソフトを防ぐために iPhone と iTunes の間に暗号化された通信が必要であること、それはアップルと AT&T の収入に直接の影響を及ぼすことを理解していた。アップルおよびパートナーの利益を守るため、如何なることであれ必要な措置をとる権利がアップルにはあるということも十分理解している。

I also understand that the new encrypted communications between the iPhone and iTunes may very well have been necessary to prevent SIM unlock programs, which directly impact Apple and AT&T revenue, from being created. I fully believe that Apple has the right to do what it needs to do to protect its revenue, and that of its partners.

それらを十分理解した上で、あえて私はこう尋ねざるを得ない。「アップルは何を考えているのだろういか」と・・・

Still, with that understanding, I have to ask…what was Apple thinking?

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そのうえで Rob Griffiths はつぎのように書いている。

iPod はサードパーティに開放されたことがない

iPod はこれまでのところすごい成功を収めている。それでいてサードパーティにアプリケーションを開放したことは一度もない。唯一の例外はアップルが認めたゲームで、それも数社に限られる。それ以外はすべて 100 %アップル製でカギがかかっている。一方マックについていえば、サードパーティ製のソフトがなかったら今日のマックはなかっただろう。(私のマックにはいっているサードパーティ製ソフトの数はアップルのものよりずっと多い。)アップルはソフト開発のためのすばらしいパッケージ(Xcode)を公開しており、それを使えば、意欲があって、かつ知識があるひとなら誰でも OS X のアプリケーションを作ることができる。プログラマーのできることには限界がなく、そうしたいと思えば自由に(iWork や iLife のようなアップルに収益をもたらす)アップルのソフトと競うこともできるのだ。

The iPod has been tremendously successful, and yet has never been opened for third-party applications. The only exception is a small number of Apple-approved games, written by only a few companies. Everything else on the iPod is 100-percent Apple-provided and locked down. The Macintosh, on the other hand, would not be what it is today if it weren’t for third-party applications—the number of third-party apps on my Macs is much larger than the number of Apple-provided applications. Apple publishes an excellent software development package (Xcode) that enables anyone who has the desire and technical knowledge to create an OS X application. And there’s no limit to what those programs can do—anyone who wants to is free to compete with Apple’s applications, even those like iWork and iLife that drive Apple’s revenue.

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iPhone は電話とインターネットができるクールな iPod

そこへ iPhone ã®ç™»å ´ã ã€‚iPhone は iPod か、それともマックか。それが問題で、実はその両方なのだ。iPod みたいな動きをするが、OS X が走る。アップルは当初から、iPhone を iPod のように扱い、マックのようには扱ってこなかったように思える。(そうだとしても、iPhone には iPod にない制限がある。例えばディスクがない。)かくて、カギのかかったプラットフォームで、クローズドシステムだということになる。真の意味でのソフト開発キットは存在しない。アップデートによってサードパーティのソフトを動かなくするか、あるいはまた将来使うことを不可能ではないにしても非常に困難にする。これらのことから、結局のところアップルは iPhone を「電話とインターネットができるクールな iPod」だと考えているように思える。

So along comes the iPhone. Is it an iPod? Is it a Mac? Well, the problem is, it’s both—it acts like an iPod, but it runs OS X. From the beginning, it seems Apple’s intent has been to treat the iPhone like an iPod, and not like a Mac. (Even at that, though, the iPhone has some limitations that an iPod doesn’t—no disk mode, for instance.) Hence the locked-down nature of the platform. The lack of any true software development kit. An update which stops third-party applications from working, and makes it much more difficult (if not impossible) for them to be brought back in the future. The evidence indicates to me that Apple thinks the iPhone is an iPod with some cool telephony and Internet skills, basically.

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iPhone はマックã

これは完全に間違ったアプローチだと私は思う。iPhone はマックであり、そのように扱われるべきなのだ。iPhone の OS X コアが、大きくてゴージャスで、革新的なマルチタッチスクリーンと一体となるとき、そこには iPhone のために驚くべき数のソフトを開発する道が開けるのだ。実際たった数か月で 60 を越すアプリケーションが iPhone のために開発されるのを見てきた。しかもこれらはすべて、如何なるドキュメンテーションも、如何なる公式の開発キットも、一切アップルから与えられることなしに行われたのだ。iPhone をすばらしいデバイスに変えようとする熱心なデベロッパがいるということだ。アップルがこのプラットフォームの可能性に気付き、サードパーティの貢献度を理解しさえすれば成功に至るというのに・・・

I think this is completely the wrong approach: The iPhone is a Mac, and it should be treated as such. When you combine the iPhone’s OS X core with the large, gorgeous and innovative multi-touch screen, there’s an amazingly vast amount of software that could be developed for the iPhone. In just a few months, we’ve seen more than 60 applications developed for the iPhone—and all of them were created without any sort of documentation or an official development kit from Apple! There are developers eager to help turn the iPhone into a most amazing device, if only Apple would recognize the potential of the platform and the contributions that third parties could make to its success.

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この革命的デバイスでは・・・

ではなぜサードパーティのアプリケーションが必要なのだろうか。iPhone は Steve Jobs ãŒã‹ã¤ã¦ã„ã£ãŸã¨ã“ã‚ã«ã‚ˆã‚Œã°ã€Œé©å‘½çš„ã§ã€é­”æ³•ã®ã‚ˆã†ãªè£½å“ã§ã€ä»–ã®å¦‚ä½•ãªã‚‹æºå¸¯é›»è©±ã‚ˆã‚Šã‚‚ï¼•å¹´ã¯é€²ã‚“ã§ã„ã‚‹ã€ä»£ç‰©ãªã®ã ã€‚ã¨ã“ã‚ãŒã€ã“ã®é©å‘½çš„ãƒ‡ãƒã‚¤ã‚¹ã«ã¯æœ¬æ ¼çš„ã‚¤ãƒ³ã‚¿ãƒ¼ãƒãƒƒãƒˆãƒ¡ãƒƒã‚»ãƒ¼ã‚¸ãƒ³ã‚°ï¼ˆãƒãƒ£ãƒƒãƒˆï¼‰ã®ã‚½ãƒ•ãƒˆãŒã¤ã„ã¦ã„ãªã„ã€‚ãã“ã‚‰ã®ã‚¿ãƒ€ã®ã‚±ãƒ¼ã‚¿ã‚¤ã«ã™ã‚‰ã¤ã„ã¦ã„ã‚‹ã®ã«ãƒ»ãƒ»ãƒ»ã€‚ã“ã®é©å‘½çš„ãƒ‡ãƒã‚¤ã‚¹ã«ã¯åœ°å›³ä¸Šã®ä½ç½®ã‚’ç‰¹å®šã™ã‚‹æ©Ÿèƒ½ãŒä»˜ã„ã¦ã„ãªã„ã€‚ã‹ãªã‚Šã®ã‚±ãƒ¼ã‚¿ã‚¤ã§ã¯ GPS チップを使ってできるというのに・・・。この革命的デバイスではスタート時の壁紙以上に見かけをカスタマイズすることが出来ない。これまたそこらのほとんどのケータイで出来るというのに・・・。この革命的デバイスではいろいろの出来事を異なる音にカスタマイズすることができない。メールの着信音、発信音、ロック解除音などなど。この革命的デバイスではウェブ上のゲーム以外はどんなゲームもできない。この革命的デバイスではどんな MP3 も着信音として使うことができない。ほかの多くのタダのケータイではできるというのに・・・

And why would we need third-party applications on this “revolutionary and magical product that is literally five years ahead of any other mobile phone,” as Steve Jobs described it? Well, this revolutionary device lacks a full Internet messaging (chat) program, something you can find on the giveaway phones found in any cellular store. This revolutionary device lacks the ability to locate itself on a map, something found in quite a few phones via a GPS chip. This revolutionary device lacks any way to customize its look, beyond the opening screen wallpaper—again, you’ll find this ability exists on nearly every other cell phone out there. This revolutionary device can’t customize sounds for various events, such as the new mail sound, the sent message sound, and the unlock sound. This revolutionary device can’t play any games, unless they’re hosted on a web page. This revolutionary device can’t use any MP3 as a ringtone, unlike many giveaway cellphones.

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すべてはサードパーティのおかげ

ところがなんと驚いたことに、「私の」iPhone ではこれらのことが全部出来るし、それ以上のことも出来るのだ。すべてはサードパーティのおかげだ。アップルから一切の助けを受けずに、また如何なる公式ドキュメンテーションもないのに、これらのことをやってのけたサードパーティのおかげだ。もしアップルのサポートとドキュメンテーションがあったら、彼らにどんなことが可能だったか想像してみて欲しい。iPhone は真に革命的デバイスになり得るのだ。

But amazingly enough, my iPhone can do all of those things, and much more. All thanks to the third parties, who have done all of this without Apple’s help, and without any sort of official documentation. Just imagine what would be possible if they had both support and documentation: The iPhone really could be a revolutionary device.

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まったく反対の方向に・・・

アップルはここで失敗した、それも大失敗をしたと私は思う。サードパーティのアプリケーションを取り込み、拡大する代わりに、全く反対の方向に行ってしまったように見える。サードパーティソフトの存立すら難しくする方向に・・・。消費者の視点からいえば、これはひどいことだ。消費者から選択肢を奪ってしまうことになるからだ。すべてのひとが自分の iPhone で同じソフト、同じ見かけを望むわけではない。しかしアップルはそれをみんなに強いているのだ。(「これがあなたの新しい iPhone です。あなたがお望みのことはみなはいっています。あなたのためにインストールしておいたテーマをきっとあなたは気に入ってくれるはずです。」)

I think Apple blew it here, and blew it in a big way. Instead of embracing and extending the development of third-party applications, it seems they’ve gone in the opposite direction: to make it as hard as possible for third-party applications to exist. From a consumer’s perspective, this is awful, as it’s removing choice from the consumer—not everyone is going to want the same apps and the same look on their iPhone, yet that’s what Apple’s telling us we must have (“Enjoy your new iPhone. Everything you could ever want is right there, and we’re sure you’ll love the theme we’ve installed for you.”)

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最後の選択肢

もちろん消費者にはもうひとつの選択肢が残されている。競争相手のブランドのスマートフォンを買うことだ。しかしそれがアップルが本当に望んでいることではあるまい・・・

Of course, consumers still do have a choice, but that choice is to purchase a competing brand’s smart phone. Is that what Apple really wants us to do?

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マックワールド誌のライターで、こよなくマックを愛する彼をしてここまでいわせる今回の iPhone update 1.1.1 にはやはり問題がありそうだ。

以上の他にこの記事では、 iTunes ストアにならって iPhone ストアを計画している可能性があり、そのためにコントロールを手放したくないのではないかという示唆も興味深い。

また、マックワールド誌の面々が今回の iPhone update 1.1.1 について語っているポッドキャストも、マックニュースの最先端にいる彼らの本音が聞けるようで大変おもしろい。

Macworld Podcast: “Bricked iPhones“: 03 October 2007 [Episode #96]

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公開:  on 2007年 10月 6日 at 11:25 コメントを書く